おなおし

頂いたエンゲージリング さすが私の好みをよく分かってる

 
デザインもカラーもストライク どんぴしゃ
 
華奢なピンクゴールドのハーフエタニティ
 
自分で選んでもこれだったと思う
 
 
 
ただサイズが11号で人差し指にぴったり
 
なのでお直しに行ってきました
 
そこで改めて驚いた
 
こんなお店よく1人で入ったねー! 感動しました また泣いちゃう
 
だってね、私1人じゃ多分入れない
 
 
早速お直しの相談
 
まずはサイズを測ります
「6号ですね。夏は浮腫みやすい季節ですので5号でも大丈夫かと思いますが...」
え?
11号から5号?5号入るけどキツイよ?
それよりお直しできるの?
「おそらく楕円になってしまいます」
「もしくは、1からお作り直しになるかもしれませんのでご連絡さしあげます」
サイズはぴったりじゃないと不安だし違う指輪じゃ意味がない
「なんとか6号で仕上がるよう努力致します」
仕上がりは1か月後の予定
 
ほっとしたのでドーナツとコーヒーで3時のおやつしながら
「本当にしたかったプロポーズと違ったんだよね?」
「うん。○○の日に○○のタイミングで○○の前で指輪のケースをパカッとしたかった」
「それにその計画、実は1年前からずっと考えてた」
「じゃあさ、指輪ができたらもう一回プロポーズしてよ」
「(キラッキラな目で)うん!!!わかった!!!する!!!指輪もピッタリになってるからパカッの後に俺が指輪はめてあげられるし!!!」
 
「うん!!!」って言ってくれるとは思わなかったよ しかも乗り気で
 
もう一回プロポーズしてもらうんだー